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国連大使に西田氏起用へ=安保理改革の経験重視(時事通信)

 政府は13日、在任期間が7月で3年となる高須幸雄国連大使の後任に、西田恒夫駐カナダ大使を起用する人事を固めた。近く閣議決定する。安全保障理事会では韓国哨戒艦沈没事件など重要テーマを抱えていることから、国連政策を担当する総合外交政策局長として、安保理改革に取り組んだ西田氏の経験を重視した。 

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「川南町長しつこくゴネる」農水省職員が日報に(読売新聞)

 宮崎県の口蹄疫(こうていえき)問題で、政府現地対策本部の農林水産省職員が関係省庁に送る日報に、川南町の内野宮正英(まさよし)町長について「しつこくゴネる」と書いていたことがわかった。

 農水省は「書いた職員に悪意はなかったが、今後は気をつけたい」と陳謝している。

 日報は、内野宮町長と対策本部長の山田正彦・農林水産副大臣が5月18日に会談した際、埋却地確保への補償を求める町長について「補償を検討する、では現場は動けない。決断して欲しい。(…としつこくゴネる。)」と記していた。

 高市早苗衆院議員(自民)が「悪意に満ちた表現ぶり」などとして、5月21日の衆院経済産業委員会で追及し、記録者の特定や責任者の処分を求めた。農水省は、日報は内部的なメモであり、関係者が読めば破棄するものなので処分や修正は行わないと回答している。

 内野宮町長は「農水省は被害を深刻に受け止めていないのではないか」と憤っている。

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「着実に持ち直し」を維持=景気判断―5月月例経済報告(時事通信)

 菅直人副総理兼経済財政担当相は24日、5月の月例経済報告を関係閣僚会議に提出した。景気の基調判断は「着実に持ち直してきている」とし、上方修正した3月以来の表現を維持した。20日発表の1〜3月期国内総生産(GDP)速報値が高い伸びを示したものの、内需のカギを握る設備投資の動きやギリシャの財政危機に端を発した欧州信用不安の影響などを見極める必要があると判断した。
 個別項目では、3月に上方修正した個人消費や設備投資を含め判断の修正はなかった。企業物価は素材市況が堅調に推移しているため、従来の「このところ緩やかに上昇している」から「このところ」を削除した。 

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<掘り出しニュース>龍馬ブームで「人斬り以蔵」に脚光 高知で初の命日祭(毎日新聞)

 【高知】幕末に“人斬(ひとき)り以蔵”と恐れられた土佐勤王党員、岡田以蔵(1838〜1865)の命日に当たる11日、高知市薊野北町1の真宗寺山にある墓前で、初めての命日祭が開かれた。龍馬ブームの中、高知を訪れる観光客が増えていることなどから、「地域の活性化につなげたい」と住民が企画した。映画や小説、舞台などで取り上げられ、根強いファンも多い以蔵。県内外から約60人が参列し、その生涯をしのび、思いを語り合った。【千脇康平】

 同市中心部から車で約10分。大型電気店裏手にある真宗寺山には、岩崎弥太郎らを門弟に持った儒学者の岡本寧浦や、幕末土佐の絵師金蔵(絵金)、自由民権家で初代高知市長の一円正興など、高知を代表する先人の墓が点在する。

 「大河ドラマに出てくるような山道ですね」。急な坂道を登りながら、参列者の一人がつぶやいた。竹やぶに囲まれた道はぬれた落ち葉に覆われ、滑りやすい。5分ほど歩くと、岡田一族の墓が数基並ぶ一角に出る。右端が以蔵の墓で、本名の「岡田宜振(よしふる)」が刻まれている。命日祭に参列した、以蔵の弟・登稔の妻の直系、小松義明さん(71)=高知市=によると、以蔵の墓は処刑後間もなく真宗寺山内の別の場所に建てられ、昭和40年代後半に現在の場所に移されたという。

 「家族連れでも気軽に回れ、歴史が学べる場所にしよう」。市と連携し、住民主体のまちづくりを進める「薊野コミュニティ計画推進市民会議」で、真宗寺山の活用の話が出たのは03年のこと。同会議代表の西森一郎さん(79)ら中心メンバー数人で、「ふれあい史蹟(しせき)巡りコース」の策定を開始した。

 何度も山へ入っては、所在が分からなくなっていた墓を捜索。元々あった道に加え、災害時の避難場所の市立泉野小学校へ抜ける避難ルート沿いにも墓があることが分かり、コースに追加。12の墓を選び、子孫らに了解を取るなどして昨年11月末、ようやく約2時間で回れるコースができた。

 命日祭では、住職による読経の後、参加者一人一人が花などを手向け、手を合わせた。以蔵のファンで、広島県廿日市市から駆けつけた会社員、香川さおりさん(28)は「うれしいのと同時に、ちゃんとお墓を建ててもらえていたんだと安心した」。叔母が岡田家に嫁いだ、会社役員の坂本正宏さん(72)=高知市=は「人斬りというインパクトがあまりに強かったが、徐々に雪解けしている感がある。こんなに集まってくれてありがたい」と話した。

 西森さんは「以蔵をしのぶと同時に、地域の発展に結びつくきっかけにもなった」と手応えを口にした。

南アW杯 選手決定で都内各地で号外1万部配布…毎日新聞(毎日新聞)
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神戸のグルメ店いくつ星 ミシュランガイド、秋に新刊(産経新聞)

 レストランや宿泊施設を星の数で格付けする「ミシュランガイド」を発行するフランスのタイヤメーカー、ミシュランは21日、大阪市内で記者会見し、京都・大阪版に新たに神戸を加えた「ミシュランガイド京都・大阪・神戸2011」を今年10月に発売すると発表した。

 昨年初めて、京都・大阪版を出版し15万部を発行。日本ミシュランタイヤのベルナール・デルマス社長は会見で、「去年、京都・大阪版を作っているときから、神戸にもすばらしい料理店があることは知っていた」と話し、神戸に関心を寄せていたことを明かした。アイスランドの火山噴火の影響で来日できなくなったミシュランガイド総責任者のジャン=リュック・ナレ氏も、「神戸は国際色豊かで多彩な食文化がはぐくまれている街の一つ」とコメントした。

 神戸市と近郊から約300のレストランなどを選び出し、昨年夏から、7人の日本人調査員が匿名で料理の味やサービスなどをチェック。京都、大阪も、星を獲得した店も含めて改めて調査している。

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賠償命令26億円に減額=西武鉄道株名義偽装−東京高裁(時事通信)

 西武鉄道株の名義偽装事件による株価下落で損失を被ったとして、企業年金連合会など16法人が、同社などに損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が22日、東京高裁であった。稲田龍樹裁判長は賠償額を約237億円とした1審判決を変更し、約26億円の支払いを命じた。
 賠償を命じられたのは、西武鉄道とプリンスホテル(旧コクドを合併)、堤義明元コクド会長(75)。 

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橋下新党・大阪維新の会が発足(産経新聞)

 大阪府の橋下徹知事が代表を務める地域政党「大阪維新の会」は19日、府選挙管理委員会に政治団体の届け出をし、発足した。府と大阪市の再編による「大阪都構想」など知事の政策実現を目指す事実上の「橋下新党」で、参加議員は府議だけでなく大阪、堺両市議にも拡大。高い知事人気を背景に同名の議会内会派が府議会ではすでに2番目の勢力となっており、来春の統一地方選では、両市議会を含めそれぞれ過半数獲得を目指す。

 首長自らが代表となり、議員と連携して複数の議会にまたがる地域政党を結成するのはきわめて異例。発足時の参加者は府議24人、大阪市議1人、堺市議5人の計30人。他に加入を検討している議員が数人おり、勢力はさらに拡大する見込み。

 新党の基本政策は大阪、堺など11市を20の特別区に再編し、住民サービスを行う基礎自治体と交通網の整備など広域にまたがる政策を進める広域行政体に分ける大阪都構想や大阪(伊丹)空港の廃港など。

 この日、大阪市内のホテルで行われた発足式で橋下知事は「大阪は世界で10本の指に入る能力があるのに、行政の仕組みがとんでもないから凋落(ちょうらく)している」と指摘。「政治が大阪を変える。既存政党との大戦争になるが、大阪を変えるため前に進んでいく。今日から本当の意味での戦いが始まる」と決意を語った。

 民間を中心に大阪維新の会を応援する政治団体「経済人・大阪維新の会」も22日に発足する。

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<NPO>評価基準公表 寄付の判断材料などに活用へ(毎日新聞)

 市民の寄付やボランティアを受け入れやすくするため、優れた特定非営利活動法人(NPO)を「エクセレントNPO」として評価する構想を提唱している大学教授らが12日、東京都内で会見し、36項目の評価基準を公表した。構想を取りまとめた認定NPO法人「言論NPO」の工藤泰志代表(52)は「基準が広まれば市民の判断材料が増え、良いNPOに人やお金が集まる」と語った。

 主な評価基準は、制度や慣習を変えるための活動をしているか▽活動内容を分かりやすく説明しているか▽中立性を維持しているか−−など。

 提唱者の一人である貧困の子供を支援する認定NPO法人「ワールド・ビジョン・ジャパン」の片山信彦常務理事は「どれだけ基準を達成しているかをNPO自身も自己診断し、良いNPOを目指してほしい」と話した。

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鳩山首相、与謝野氏離党「自民党さんも大変だなあ」(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相は3日夕、新党立ち上げを目指す与謝野馨元財務相が離党届を提出したことについて「自民党さんも大変だなあ」と述べた。視察先の大津市内で記者団の質問に答えた。

 ぶら下がりの詳細は以下の通り。

【視察感想】

 「(後ろを振り返り、琵琶湖があるのを見て)あ、なるほどね。後ろに…」

 −−きょうの視察の感想は

 「きょうは大変いい1日。すなわち、日本がこれから、やらなければならないことを最先端でがんばっている滋賀県を拝見した。1つは幼稚園、保育園、幼保一体化に向けて国としても歩もうとしているときに、その、ある意味で難しい点を克服して実現している幼児園を視察しました。何が大事なのか、勉強しました。特に、やはり子供たちの視点に立って考えるべきだ。そのお気持ちはその通りだと思います。そして、やはり、環境といういうことを、琵琶湖を大事に環境問題を勉強していくときに、環境最先進地域だという思いを強くしました。ぜひ、この環境問題というものをある意味で滋賀県が日本をリードすると。その意気込みを感じたところでもございまして、日本も負けちゃいられないな。そんな思いになりました」

【滋賀県知事選】

 −−参院選と同時期にある滋賀県知事選だが、環境問題は嘉田由紀子知事と同じ方向性だと思うが、民主党として嘉田知事を推薦する考えはあるか

 「あの、きょうは嘉田知事にご先導いただいて、地球環境問題に対して嘉田知事、大変熱心に取り組んでおられることには敬意をもっておつきあいさせていただいた1日だったと思います。ただ、そのこととですね、選挙ということになると、嘉田知事のできるだけ政党というものに対して中立的にありたいというお気持ちと、また、民主党にとってみれば県連の考えもあるわけでありまして、今、私の方からこれ以上のことを申し上げることはご勘弁願いたい」

【与謝野・平沼新党】

 −−自民党の与謝野馨元財務相が、無所属の平沼赳夫元経済産業相と共同代表という形で新党立ち上げの運びとなった。受け止めと、閣僚経験者が飛び出すという自民党の現状の受け止めは

 「それは自民党さんも大変だなあと思いますが、これはそれぞれの政治家が政党活動をするというのは、それは一人、一人の信念の話ですから、私、今の立場からコメントすることはありません。私としては、やはりこの国を、そしてこの国の国民の命を守るという立場から、政府として専念をしていく」

【鳩山・小沢会談】

 −−この後、民主党の小沢一郎幹事長とお会いになる予定だと思うが、どういった話をされる予定か

(佐野忠克首相秘書官「やめましょう」)

 「それはこれからですから、まだお会いもしておりません」

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