国民の納得なければ「小沢氏はけじめを」…枝野氏(読売新聞)

 民主党の小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件について、小沢氏と距離を置く政府・民主党の有力議員から31日、小沢氏のさらなる説明責任だけでなく、進退の判断を求める声が相次いだ。

 枝野幸男・元政調会長はさいたま市内で講演し、「刑事事件として区切りがついたところで、しっかり説明していただかなければならない。国民の理解、納得を得られなければ、一定のけじめをつけていただかないと(いけない)」と述べた。小沢氏が説明責任を十分に果たせない場合、辞任を含めて対応すべきとの考えを示唆したものだ。

 前原国土交通相も京都市内で開かれた党の会合で、「新たな局面が生まれた時は、我々も厳しく自浄能力を発揮していかなくてはいけない」と述べ、今後の展開によっては小沢氏に辞任を求める考えを示した。

橋下知事就任2年 「高支持率 内実伴ったものに」富野暉一郎・龍谷大教授(元逗子市長)(産経新聞)
米特許切れのマイナス影響が顕在化―武田薬品(医療介護CBニュース)
子ども手当満額困難に=峰崎財務副大臣も表明−11年度以降(時事通信)
美濃まつり 作業場はもう春 花みこしの花染め最盛期(毎日新聞)
<訃報>西川俊作さん77歳=慶応大名誉教授(毎日新聞)



このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。